30代前半Pさんとの出会い失敗談

セックスする相手が、猛烈に臭かったらどう思いますか?

へーたへーた

どうも、へーたです。

セックスする時、絶対に守るべきエチケットってありますよね?

  • コンドームを着用する
  • シャワーを浴びて体を洗う
  • 歯磨きして口臭ケア

もちろん“そういうプレイ”が好きで、お互い同意の上ならその限りではありません。

ただ!! 普通であれば絶対に!! 守るべきだと僕は思うのデス!!

今回紹介する失敗談は、タイトルを付けるなら“クサい女”です。

前回紹介した、うつろな目をした鮫肌のSさんとは別ベクトルの失敗談。

へーたへーた

前回はレアケースでしたけど、今回は割とありそうな失敗談ですよ。

僕が使う出会い系はPCMAX

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Pさんのプロフィール

Pさんのプロフィール(フェイク込み)
・写真…あり
・年齢…30代前半
・結婚…独身
・身長…160~170cm
・体型…ややぽっちゃり

Pさんのプロフィールで目を引いたのが

ぷに子

長年スポーツをしていたので、割と筋肉質なんです

…という点。

私、ぽっちゃり目の女性と同じぐらいに、肉体派の女性も好きでして…。

AV女優だと「ちゃんよた」さんや「白石真琴」さんみたいな、筋肉を売りにしている方も大好物なのです。

だから、期待が膨らんでいたんでしょうなぁ…。

へーたへーた

わ!最高のプロフィール!これは絶対に会いたい!

なんて、超気合を入れてメッセージを作成したんですよ

そしたらメッセージが返ってきて、それはそれは喜んだんです。

ぷに子

目に留まってうれしいです!ぜひ会いましょう!

僕がそのPさんの望む条件にガッチリ当てはまっていたこともあり、好感触な様子。

我慢できなくなり、写真交換を提案すると

ぷに子

ちょっと分かりにくくてすみませんが…

と斜め上からのアングルで、複数人と写った写真が送られてきた。

目鼻立ちがクッキリしたキリッとした顔立ちに、パーマの掛かったショートヘア。

 

正直、イイ

 

これは…かなり期待できるのでは…!?

正直この段階では、プロフィール情報的にも写真的にも、もうウッキウキだったんですよ。

トントン拍子で会う運びになりました。

週末の仕事終わりに会いましょうと。

へーたへーた

こんなにスムーズに進むってことは、体の相性もさぞかし…。

バカな僕は、明るい未来しか想像できないほど脳みそがイっちゃっておりました。

これが、まさか半泣きになって帰る事態になるなんて…。

Pさんとの出会い

昨年2022年、9月。

そう、これ最近なんですw

待ち合わせは20時。場所はまぁ…ぶっちゃけると東京は新宿です。

仕事終わりに急いで待ち合わせ場所に向かう…が、Pさんはまだ到着していない。

どうやら少し遅れそうとのこと。

へーたへーた

焦らすねぇ…早く抱かせてくれ…。

プロフィールの

ぷに子

割と筋肉質なんです

この言葉のせいで、完全に頭が仕上がっています。

遅れること10分。

ぷに子

そろそろ到着します!

メッセージを受け取るや否や、事前に聞いていた服装に合致する人を探す。

人通りが多い…。

 

どこだどこだ…早く早く…

 

と、信号の先にそれっぽい人を発見。

 

…したのだが

 

いや、アレのハズがない

 

絶対にない。

 

だって、プロフィールは“やや”ぽっちゃりだった。

 

あれはどうみても“ギガ”だもの。

 

隣で同じく信号待ちをしている小柄な女性と比べると、すべてが明らかに大きい。

 

顔のサイズ、横幅、どちらも冗談じゃなく倍はある。

 

…頼む、頼む…。

 

信号が青になる…。

 

一斉に動き出す…。

 

祈りは届かなかった

 

その“ギガ”は、笑顔で、まっすぐ、僕の方に向かってくる。

マスクをしていてもわかる、なんか嬉しそうだ。

 

なにわろてんねん

 

私、一番イヤなのがこのプロフィール詐欺。

いや、本人は“ややぽっちゃり”と思っているのかも知れませんが、なら写真のあれは誰だ。

へーたへーた

顎下のお肉のせいで首がなくなっている…。

 

最初から“ぽっちゃりです”と聞いていれば、僕は絶対にこうは思いません。

へーたへーた

写真はもはや別人、体型も詐称、それであろうことか“筋肉質”を自称するなんて言語道断!

 

それ、脂だから

 

正直頭が真っ白になり、どんな挨拶をしたのかもサッパリ覚えておりませんが。

へーたへーた

行きましょうか…。

最低限の仕事だけして帰ろうと、重い足取りでホテルへ向かうのでした。

途中ローソンで飲み物を買ったのですが、ここで逃げ出せばよかったと思うほど、セックスの内容も酷かったのです…。

Pさんとのセックス

部屋に到着するや否や、Pさんは振り返ってキスしてきた。

もうタイトルにもなっているから分かると思いますが

 

激臭

 

(んぁクッサ!!!!)

 

んぐッ…と込み上げてくる物がある。

何の臭いだ…?正直臭いの元が分からない。

ぐわっと、Pさんの舌が僕の口をこじ開けようとしてくる。

大分落ち着いてきたとはいえ、まだコロナ渦。

互いの同意なしにさすがにこれは…しかも臭い。

耐えられなくなってPさんの肩をポンポンと叩き

へーたへーた

ちょっとちょっと(汗)

と離れる。

すると、僕の顔色が悪かったのだろうか

ぷに子

来る前に豚まん食べてきちゃったw臭い大丈夫??

 

先に言え

 

いや、というか豚まん(ニンニク?)の臭いとはなんか違う気がした。

へーたへーた

あうん、先にシャワーとかさ…w

ぷに子

はーい

やけにノリノリな様子でどすどすと部屋の奥に入っていったPさんは、荷物を置くと

ぷに子

先に入ってもいい?

僕はもう出てくるなという気持ちも込めつつ

へーたへーた

うん、ごゆっくり

と、その肉塊を見送った。

(口が悪いが、私はぽっちゃりを否定しているのではないことは分かって欲しい。)

へーたへーた

むしろ、このPさんが筋肉質を!ややぽっちゃりを否定していると言っていい!!

もう覚悟を決めて…と思ったら、今さっきシャワーを浴びに行ったばかりのPさんがもう戻ってきた。

 

30秒 (体感)

 

へーたへーた

いや…本当にこれ大丈夫?

しかしながら、ここで

へーたへーた

ちゃんと洗いなよw

と言えないのが僕の弱いところ。

これから先に起きることを想像すると恐怖でしかないが、じっくり時間を掛けてシャワーを浴びるぐらいしかこの地獄を早く終わらせる方法が思いつかないのでした…。

戻ると、ピカッと明るさ最大の室内。

ダブルサイズのベッドの中央に、全裸であぐらをかいて待つPさんの姿。

 

わーぉ

 

へーたへーた

どうしよう、全然興奮しない。

Pさんの体型はハッキリ申し上げてデブ。

身長は恐らく170近くあり、体重は3桁に到達しようかと思うほどにデカい。

脂肪の鎧をまとい、一体その体のどこが“筋肉質”なのか、脂肪を掻き分けて探してもその片鱗は見付かりそうにない。

しかも悲しいことに、おっぱいも小さい。

せめてそこには希望を見出したかったが、今のところ勃起できる要素がない。

へーたへーた

肌質はごわごわしていて、ぶっちゃけ少し離れてみると「おじさん」にも見える。

 

戻ってきた僕を見るや否や、ベッドから降りて抱き着こうとしてくるのを制して

へーたへーた

待って、歯磨きさせてw

ここ、よく覚えてます。

少しでも気付けという思いを込めて、強めに言ったんですよ。

しかしまたしても

ぷに子

はーい

というと、ベッドにもぞもぞと戻っていく。

へーたへーた

(さすがに臭いには気付いているみたいだし、歯磨きはしたよな…)

と思い洗面所に行くと

 

封の空いてない歯ブラシ×

 

磨いてないやん

 

え?マジで?

 

…こうなったら…と、次の手段。

歯磨き粉をたっぷり使い、且つ口のゆすぎを最小限に抑える。

へーたへーた

歯磨き粉で口内にバリアを張る作戦です。

防御力を最大に高めて戻ると、やはりPさんが飛びついてきてキスしてきた。

 

爆臭

 

歯磨き粉バリア、貫通。

ニンニク系の臭いとは何か違う…汗?のようなスパイス?のような臭いが鼻に飛び込んできた。

僕の唇をべろべろする舌からは

ぷに子

何とか口にねじ込んでやるぜ!!

という、意気込みを感じます。

さすがに100%拒否してキレられるのもヤバいので、最低限舌を出して迎える。

待ってましたと言わんばかりに、キスは激しさを増す。

それと反比例するかのように、下がり続ける僕の性欲。

 

口を離すとPさんはベッドにゴロンと横たわると、足を広げ

ぷに子

クンニして欲しいな♪

そう、会う前のやり取りでクンニ好きであることを言ってしまっていたのです。

完全に私のミス。

上手い言い訳も思いつかず、言われるがまま顔を近づける。

中々に特徴的なオマンコ。

ビラビラがかなり大きく、入り口も広くて、ちょっとグロめ。

そしてクリは大きく分かりやすかったので、とりあえずここを重点的に攻めて早く終わらせようと舌を伸ばす。

 

汗臭い

 

うん、口はよくわからないがマンコの方は明らかに汗臭い。

これは長期戦は難しいと判断し、2~3分クリだけを重点的に攻めて、は手マンに移行するために顔を上げる

ぷに子

クリ気持ちいい~♪

何やら嬉しそうに喋り出すPさん、そして顔が曇る僕。

1mは距離を取っているはずなのに「クリ気持ちいい~♪」の吐息が臭ってきた。

この吐息に長時間当てられていたら確実に体調を崩す。

距離を取るようにしながら、手マンで時間を稼ぐ。

ぐちゃぐちゃと音を立てながら、Pさんは気持ちよさそうに喘ぐ。

ぷに子

あぁん…、きもひぃ…きもひぃ…

妙にわざとらしく喘ぐ姿が、なんとも憎らしい。

 

性欲より先に怒りが湧いてくる。

しかし、その怒りを覚ます言葉がPさんから飛び出した。

ぷに子

フェラさせて~♪

おいおい冗談キツいぜ。

そんなお口でフェラなんてされたら、僕病気になっちゃうぜ?

しかし、僕の不安など気付くはずもなく、Pさんは今まさにチンポを咥えようとしている。

 

へーたへーた

歯磨きした!?!?

 

とっさに大きな声が出た。

さすがに危険がデカすぎる。

…しかし、帰ってきた言葉は…

 

うん、したした^^

 

へーたへーた

嘘つけぇ!!!!

 

歯ブラシの封は開いてない。

つまりこいつは歯磨きをしていない!!

しかも、自分の口臭については気付いている。

にもかかわらず、こいつは俺のチンポをその不潔な口で咥えようと言うのか

 

誰か…ッ!!

 

…思い空しく、食われる僕のチンポ

へーたへーた

うわあああああぁぁぁぁ~…!!!!

 

世界一悲しいフェラ。

勃起してなかったから、ガムのようにむちゃむちゃとしゃぶられる。

なんだろう、気力が全て吸い取られるような感覚…。

へーたへーた

もういいや

突然のにわか雨に濡れてしまい、もう服が濡れるのを気にしてもしょうがない的な開き直り

無感情、無抵抗にしゃぶられ続けるが残念ながらチンポは勃起しない。

ぷに子

あんまり気持ちよくない?

へーたへーた

そんなことないよー

適当に受け流してフェラを切り上げさせ、時間を潰せる手マンへ。

もうここからはひたすらに想像力の勝負。

手マンしながら、乳首に吸い付き、目を閉じて想像力を働かせる。

へーたへーた

これは…そうだ「本田奈々美(ほんだななみ)」のおっぱいなんだ…。

好きな筋肉系のAV女優を思い浮かべて、何とか勃起を促す。

へーたへーた

これが「本田奈々美(ほんだななみ)」だ!顔良し!体良し!筋肉良し!!

スレンダー×筋肉のエロさを堪能して欲しい本田奈々美がい~っぱい2 伝説の筋肉美少女 FINAL

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うるさく喘ぐ声に乗って、異臭が鼻をつく。

なんとしても勃起させないつもりか…!?

何分間そうしていたか分かりませんが、無心で乳首をむしゃぶりつづけ何とか勃起に到達。

硬さは不十分ながら、何とかコンドームを装着できるぐらいにはなっている。

もしこれで

ぷに子

生で入れて♪

なんて言われた日にゃ、いよいよチンポも無事では済むまい…。

 

素早くゴムを装着し、足を開かせチンポをぶち込んだ。

普段はゆっくりと、痛くないかを確認しながら挿入する僕ですが、この時はそんな余裕は一切なく…。

飲み込まれたチンポに全神経を集中し、早急に射精を試みる。

…が

 

ゆっるい

 

へーたへーた

いや多分、こればっかりは僕の勃起が不十分だったのが原因です。

入り口が広く、内部も広いような感覚で、中々チンポに刺激が加わらない。

しかしながら、挿れられているPさん本人はあんあん大げさに喘いでいる。

ぷに子

あぁん!! 気持ちいいッ!!気持ちいいよぉッ!!

妄想を搔き消されまいと抗いながら、少しでもチンポの硬度を上げるべく妄想を止めない。

残念ながらチンポは言うことをきかない…が、何とか射精感が込み上げてきた (半勃起での射精はあまり体に良くないらしいっす)

そして何とか射精へ…。

わずかばかりの快感に浸りながら、オマンコから離脱する。

やはり満足度の低いセックスの後には虚脱感が襲ってくる…。

へーたへーた

ふぅ…

一仕事終えて、ゴムを処理しながら頭の中を整理していると…

またチンポにしゃぶりついてきた

へーたへーた

ぐおぉッ!!!!

なんて図々しい奴だ!!

こんな状態で2発目を求めようというのか!?

タフな私でもさすがにこの状態で2発射精するのは危険。

 

へーたへーた

ごめん!! なんか今日調子悪いみたいだから終わりにしよッ!!

 

何かの雑誌か、ネットニュースか忘れましたが、セックスを避ける言い訳で一番ムカつくのが

「調子悪いなぁ」らしいのですが、そんなことはどうでもいい。

とにかくこの場から逃れたい一心でそう叫び、そそくさとシャワーを浴びて退散へ。

ぷに子

そっかー…。残念だけどそれはしょうがないねー…。

帰り道、なんと同じJRの路線を利用することが分かり恐怖する。

最寄駅バレを防ぐために、西武新宿線の沿線だと偽り西武新宿駅に向かいPさんを振り切りました。

鉢合わせないように5分ほどの間をおいて新宿駅に向かう僕は、少し泣いていました(本当です)

ゲッソリして帰宅

傷付いて帰宅しながらも、ちゃんとメッセージを送った僕を誰かほめてほしい。

へーたへーた

ありがとうございました。

精一杯の一言。

ぷに子

楽しかったですね♪またお会いしましょう♪

なんかこう、妙に腹が立つ「♪」

しかし怒っても仕方ない、今日のことはすぐに忘れよう…。

僕はPCMAXをそっと閉じ (マジで精神削られました) 記憶の忘却に努めることに。

ちなみに、このPさんの後にお会いしたのが、前回紹介したオナニーを見たがる可憐なシンママMさん」です。

このトラウマを払しょくする、最高の女性と最高のセックスで元気を取り戻しましたとさ。

後日…

Pさんのことなんかすっかり忘れた2か月後の昨年11月。

PCMAXにログインした僕は、Pさんからのメッセージに気付く

 

ぷに子

一戦いかがですか?

 

なんやその誘い方!!!!

 

すっごく不安になったので後日性病検査に向かいましたが、結果はシロでした。皆は歯磨けよ!!??

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