出会いに失敗した体験談-30代後半のSさん

あなたは、出会い系で失敗したことはありますか?

へーたへーた

私は、あります。

もちろん良い思い出の方が圧倒的に多いのですが、中にはちょっと思い出したくないような経験もポツポツあるのです。

でも、そこを隠して、良い思い出ばっかり書き続けていったら

 

嘘くさ、帰るわ

 

となってしまいかねない (僕ならそう思う) ので、失敗談についてもこれから小出しにしていこうと思います。

へーたへーた

エピソード的には、大体5記事分ぐらいになるのかな…?

本当は忘れたい記憶なのですが、しっかり掘り起こしてお伝えしていきますね。

今回は、スリムな女性を求めて出会ったSさんとのセックスについてご紹介します。

タイトルをつけるとしたら “うつろな女”

僕が使う出会い系はPCMAX

アフィリエイト
僕の体験を生かした【女性会員と出会うコツ】と【女性とセフレになるコツ】で楽しいセフレライフを!!

Sさんのプロフィール

Sさんのプロフィール(フェイク込み)
・写真…なし
・年齢…30代後半
・結婚…独身
・身長…150~160cm
・体型…細い

Sさんとの出会いは、確か夏だったと思います。

その当時は確か、スリムな人ともセックスしてみたい的な願望があってお相手を探していたような…。

そこで気になったのがSさん。

控えめなプロフィールに“サクラじゃない感”を感じ、ただ情報が少なかったのもあり、ダメ元でメッセージをすると…。

 

すぐ返ってきた

 

そして意外なことに、そっけないプロフィールの割に内容は中々情熱的。

病み子

すぐにでもしたい、いつ会えますか?

積極的な女性は大歓迎。

過去最短の、翌日お昼に会うことに…w

そしてこの流れならいいかなと思い、お写真の交換を提案すると…

 

すぐ送ってきた

 

飲み会?で撮ったのか複数人が映っていた。

笑顔で映っているSさんは、素朴な印象。

髪型はボブ?で、化粧は薄々(してない?)な感じで、顔立ちは割と整っているように見えた。

今までセックスしたことのないスリム体型、しかもセックスには割と積極的と思える返信。

独身なので、こそこそする必要もない。

へーたへーた

これは楽しいセックスになるぜ!!

私はオナニーしたい気持ちを堪え、万全の状態で臨むべく、就寝するのでした…。

これがまさか、あんなトラウマを産むことになるなんて…。

Sさんとの出会い

指定された場所は高田馬場。

ラブホテルのイメージはありませんでしたけど、ちょっと寂れた感じの物が何件か…。

へーたへーた

基本的に女性に合わせますよ。

待ち合わせ5分前。

マップを見ながらラブホテルを探していると、前を歩いている小柄な女性が目に入った。

…まさかねぇ…。

へーたへーた

(いや本当なら、ちょっと厳しいか…?)

僕がこう感じたことにはワケがあります。

街中を歩いていて、たまに“雰囲気のおかしな人(言葉濁します)”を見かけること、あるじゃないですか?

ちょっと普通じゃない感じ。

その人は、ぼさぼさの髪によれよれのトレーナー、ジーンズという恰好。

まぁ、ちょっとくたびれてはいるけど、よく見かける感じですよ。

ただ、その後ろ姿からは、何か“異様な物”を感じたわけで…。

ラブホテルは坂道の途中、路地裏的な感じ。

へーたへーた

そこを曲がって直進か…

と確認すると同時に

へーたへーた

どうか曲がってくれるなよ…!!

と、前を歩く女性の動きに注目する

 

曲がった

 

あ、これは…。

ちょっと足が止まる。

ただ!!!

約束しておいてすっぽかすなんて、漢のやることじゃない!!!

へーたへーた

どんな女性だろうが、約束したのは僕であり、女性は溜まった性欲を発散したいと期待して来ている!!!

その想い、僕とチンポが受け止めます!!!

何より、まだ人違いの可能性もある!!

…とヒヨッた自分を一括し腹を決めて直進、ホテル前で足を止めた女性に声を掛ける

へーたへーた

あ、Sさんですか…?

失礼ながら、間違いであってくれと。

覚悟を決めはずなのに、僕の中のセンサーが「引き返せ!!」と警報を鳴らす。

 

病み子

はい、そうです。

 

わーお

 

写真で見た人物とは、大分違う。

何年前の写真だ?と聞きたくなるほど、目の前にしたSさんの顔はくたびれて見えた。

写真の中で明るい笑顔を浮かべていたはずのSさんは、頬の肉が削げ落ちて、目がうつろ。

女性の外見に関していつもガバガバな判定を下す私の心の審判も、ピッチャーがボールを投げる前から

 

ボールボール!!

 

と声を荒げている。

 

チンポを勃起させられるのか、正直不安。

ただ、こうなった以上は覚悟を決めてホテルイン、部屋に向かいました。

へーたへーた

(部屋のドアがあそこまで重いと感じたことは、今までありませんでした。)

Sさんとのセックス

あぁ…キーボードが重い…。

自分の記憶力が憎い…。

部屋に入ると、Sさんはシャワーを浴びることなくサササッと服を脱ぎ始めベッドに。

聞くと、家で入ってきたと。

へーたへーた

うぅ~ん、それでもマナー的に…

とは思いましたが…。

こちらも家で浴びてきましたが、気合を入れる意味も込めてシャワーへ。

……

………

シャワーに入る前に見た、裸のSさんの後ろ姿。

ガリガリ…とまでは言わないが、確かに細い。

ただ“ちょっとした違和感”を感じた。

それが勘違いかどうかを早く確かめたい。

素早くシャワーを終えて、追うようにベッドイン。

部屋は明るい。

病み子

よろしくお願いします。

あ、こちらこそ。

早速、先ほど感じた違和感の答え合わせをする。

横になるSさんをギュッと抱きしめてみると

 

ザラザラしてる

 

砂かぶってきたんか!?

と言いたくなるほど、その肌には一切水分を感じない。

先ほど感じた違和感もそうだったが、目で見て感じ取れるほどのガサガサ感…。

 

仕上げ磨き用の紙やすり

 

抱きしめて体を密着させたら、体が削られてしまうのでは?という錯覚を覚えるほどの感触。

へーたへーた

これはキツいぞ…

しかし、何とか勃起させなくてはいけない。

意を決してSさんの口にむしゃぶりつくと

 

お線香っぽい匂い…

 

ほーん、そうきますか…

 

ここからも興奮を感じるのはキツいと口を離そうとするが、どうやらこれがSさんのスイッチを入れてしまったようです。

離れようとする口を追いかけてきてキス。

顔を横に振るようにしながら、べしゃべしゃのヤツ。

 

 

あー、これはいけません

 

 

お線香のデンプシーロールを顔面に受け、たまらず後退するへーた。

なんの!!口がダメならおっぱいで何とか…。

果敢に再びインファイトに持ち込むが…

 

 

おっぱいもガサガサ

 

 

カウンターをもらう。

これはもう敗戦濃厚では…。折れそうだ(チンポだけに)…。

リングサイドの鴨川会長もタオルを握って試合の行く末を見守っている。

先ほどの決意も既に風前の灯。

この状況を打開する策を考えるべく頭を切り替えようとすると、Sさんはチンポにしゃぶりついてきた。

 

 

へーたへーた

(こっちは上手いんかい!!!!!)

 

 

ようやく突破口が見えた。

これならとりあえず勃起までは持っていけそう…。

目を閉じて、チンポに意識を集中する。

同時に

へーたへーた

上手だね

と言って、長くフェラをしてもらう為の小細工をする。

ようやくチンポが目覚めてきた。

すると、それを感じたSさんが

病み子

入れてください

と、さっそく挿入を要求。

分かった分かったと正常位の姿勢にしてコンドームに手を伸ばす

勃起が萎えない内に挿入

 

 

へーたへーた

オマンコもいい感じなんかい!!!

 

 

コンドーム越しでも分かる、まとわりつくような気持ちいいオマンコ。

外見、雰囲気とのギャップに頭が混乱する。

それほど気持ちいいオマンコ。

よし、これなら…と激しくピストン。

すると驚いたことに、オマンコの中がぐにぐにと動き始めた。

病み子

中、動かせるんです

なんと、お腹に力を入れることでオマンコを動かすテクニックが使えるとのこと…。

へーたへーた

えぇ…なんか益々もったいない…。

ただ、やはり男性にとって女性の外見や雰囲気は興奮に直結する大切な要素なわけです。

長期戦は苦しくなると判断した僕は、なるはやで射精しようと試みSさんに覆いかぶさりスピードアップをはか…

 

 

………

 

え???

 

 

あれ…?

 

 

んんんん…?

 

 

へーたへーた

え、この子…目…?

 

 

Sさんは顔を上げた僕を見ているようで、見てない。

うつろと言うか、真っ黒と言うか、生命感がない。

人形?お化け?この瞬間の恐怖感は忘れない。

そして気付く

Sさんの喘ぎ声

病み子

ん~~うぅ~…、んんんん~

文字化できないんですけど、ずっと低く唸ってる。

 

 

エクソシストかよ!!!!

 

 

へーたへーた

帰らしてくれー!!

と思うのと同時に、帰るには射精するしかないと思い、チンポをしばくようにピストンしてなんとか射精に成功。

 

 

へーたへーた

つらい思いをさせてすまない。我がチンポ。

 

 

よし、最低限の仕事は出来たぞ…。

後はどうやって帰るか…。

今日は長時間いけると最初に伝えてしまったが為に、帰る口実が見付からない。

と、そうこうしていると、Sさんはコンドームをグイっと取り外し、精液まみれのチンポをしゃぶり始めた。

 

ぐおっ…

 

賢者タイムがない自分を、これほど恨んだことはない。

フェラの気持ち良さ > 帰りたい気持ち

 

射精したチンポはしぼむことなく、勃起を維持し続けてしまっている。

病み子

もう1回、お願いします。

 

なんかもーどーでもいいやー…。

ビリビリするような快感のせいで頭が働かない。

言われるがまま備え付けのコンドームに手を伸ばそうとすると

 

病み子

付けないでもらえませんか?

 

 

おおっふ

 

ここにきてまさかの「生」要求であります。

もちろん断ることもできたのですが

へーたへーた

これ断ったら、どうなるんだ…。

そして、お願いされたら断れない質…。

何よりさっきの目を思い出したらもう怖くなって、いわれるがまま生でチンポをブチ込みました。

 

 

へーたへーた

ちくしょー…気持ちいいー…!!

 

 

先ほど感じた感覚は間違いではなく

ぬめっ、ぐちゅっとまとわりつくようなオマンコ。

しかも、前述したように時折オマンコの中が“ボココッ”と動いて、精子を搾り取ろうとしてくる

正直、オマンコの気持ち良さはトップレベル。

へーたへーた

いかん、こいつはたまらねぇ…

 

しかし、これは“目を閉じていれば”の話。

目を開けると、そこには人形のように虚ろな目をして、低い声で唸る女?の姿。

 

 

何度まばたきしても、やっぱり消えない

 

 

やっぱりオバケじゃない!!!!

 

 

へーたへーた

気持ちいい!気持ちいい!!でも、か…帰りたい!!!

 

Sさんの外見や雰囲気、そして感触は失礼ながら“勃起を邪魔する要素”なのですが、気持ちよさがそれを凌駕してしまっている…。

全力でオマンコをガン突きし、込みあげてきた射精感と共にチンポを引き抜き、ガサガサのお腹の上に精子をぶっかけました。

正直気持ち良かった…。

2発目にも関わらず1発目よりも多い精子を排泄しました…。

 

いつもと違う虚脱感

 

いつもは体に付いた精子をふき取って、そのまま次のセックスに向けてイチャイチャ再開する僕ですが、この日は力尽きて隣に仰向けにゴロン…。

すると、いつの間にか体を起こしたSさんは、お腹にぶちまけられた精液を体にぺちゃぺちゃと塗り付けている…。

いや、場合によっては大好物になりえた光景なんですが、この場合は恐怖でしかない…。

そして再び、精液まみれのチンポにしゃぶりついてきた

 

へーたへーた

しまった、これがあったー!!!!

 

このままでは永遠に連射してしまう…。

 

何とか対策を考えねばと思っていると、Sさんはふらっと立ち上がり、部屋の隅に置いてある一人掛けのソファに近付いていった。

 

へーたへーた

助かった…休憩か!?

 

…いいえ、違いました。

 

ソファに近寄って行ったSさんは

 

僕の方に背を向けたまま

 

ソファの角にオマンコをこすりつけ

 

病み子

うううぅ~…うううぅ~…

 

と唸りながら“角オナ”を始めたのです…。

 

へーたへーた

え…?これは…?どゆこと???

 

んおぉんおぉと唸りながら、一心不乱にオナニーを繰り広げるSさん。

これが本当に怖かった。

怖くて固まっていましたが、ハッと我に返り

 

へーたへーた

何か…帰る為の口実はないか…?

 

とモヤが掛かった頭を必死に回転させ、立ち去る方法を模索します。

そして考え付いた方法が

 

へーたへーた

スマホのマナーモードを解除する!!!

 

今となっては何とも回りくどい方法なのですが、マナーモードを解除して何かしらの通知が入れば、それを理由に逃げられる!!!

と考えたのです。

 

それアラームでよくね?

 

って話なんですが、なんせ頭がヤラれてますので当時の僕の愚行をお許しください^^;

素早くマナーモードを解除し、ベッドサイドに戻す。

そこからはもう“お祈り”です。

何分ぐらいオナニーしてたでしょう。

満足したのか振り返ったSさんは、にたーっと笑顔でした^^

 

へーたへーた

あーごめんなさい、僕がへたくそでしたかー!?!?!?!?

 

なんて内心ビクビクしながら動けずにいると

 

病み子

すごくいいです。次は抜かずに中に射精してくださいね。

 

ヨカッタンカーイ!!!!!

 

じゃあそのオナニーの意味は!?

とツッコミたくなるのを堪え、その後の言葉をはんすうする

 

へーたへーた

な…中出し…

 

正直オマンコはいい。

フェラもいい。

でもなんか怖いし、体ザラザラだし、とにかく異様だし…。

 

へーたへーた

じゃあ次は中出しするね

 

イヤー!!クチガカッテニー!!!!

 

にたーっと笑ったSさんは、再びチンポにしゃぶりつく。

おあー、こういう記憶って本当に消えない消えない消えない!!!!!

悲しいことに、こんな体質の僕のチンポは僕の意思などおかまいなしに復活…。

誘われるがまま、再びSさんのオマンコに侵入し腰を振り始める。

病み子

んんん~ぅぅぅ~、んんんんんんん~!!!!

 

へーたへーた

(分かったよ!!出すからせめて黙っててくれ!!!!)

 

パンパンパンパンパンパンパンパン…

唸り声と肉の弾ける音が室内に響き渡る…

 

 

その時

 

 

 

 

ピロりん♪

 

 

 

私をこの無限地獄から救い出す福音が聞こえた。

僕は「あっ、やべっ!!!!」と言うと、まん汁と唾液でずるずるになったチンポをオマンコからぐぼっと引き抜くと、スマホに飛びついた。

 

へーたへーた

アッ、イッケネー!!

 

わざとらしく声を上げた僕は「シゴトガー」とか「ジョウシガー」とか言って、急いで帰らなければいけないと伝えました。

…その後のことはサッパリ覚えていません。

ここまでの内容が強烈すぎて、1人でホテルを出たのか、Sさんと一緒に出たのかもサッパリ…。

帰り際にシャワーを浴びたのかどうかも覚えていません。

ただ…

  • 光のない目で抱かれる姿
  • 低い唸り声(喘ぎ声)
  • 無言の角オナ

本当に恐ろしかった…。

素であれだったのか、もしかしたら何かしらのお病気を持っておられたのか、もう知る術はありません。

 

あ、ちなみに

私を救い出してくれたラインを送ってくれた

その相手というのが

 

銀だこ

 

だったと言うことだけはハッキリ記憶しています。

へーたへーた

クーポンが届きましたwwww

ゲッソリして帰宅

どうやって家に帰ってきたのか、そこはサッパリ覚えておりません。

そして失礼ながらお礼のメッセージも送らず放置してしまっておりました。

ただ、数日後に

病み子

また抱かれたいです

というメッセージが届いて全身が総毛立ったのは覚えています。

へーたへーた

素敵な出会いが圧倒的に多いですが、時々こんな経験もします…

誠に失礼ながら”お断りリスト”を活用させていただきました…。

そして、ちょっと怖かったので、後日人生初の性病検査に赴きました。

へーたへーた

異常ナシではありましたが、結果出るまでは生きた心地がしなかったですね…

失敗体験談は精神的に疲れるので、次回は少し間を置きます…w

次回の失敗談は…「臭い女」

僕が使う出会い系はPCMAX

アフィリエイト
僕の体験を生かした【女性会員と出会うコツ】と【女性とセフレになるコツ】で楽しいセフレライフを!!