あなたは、出会系で業者に引っ掛かったことはありますか?
私は、あります。
単純に、お金取られました。
いや、実際には調べようがないので、厳密に言うと業者かどうかは不明なのですが…。
これまでセフレとの良い思い出をモリモリ書いてきた身でありながら、裏でこんな失敗もしていたり…。
でも実際に、出会い系にはこんな危険性もあるんですよ!
ということをあなたに知ってもらうために、今回こうして書いてみることにします。
愚かな僕の行動を、どうぞお楽しみください。
かなり前で、日記を残し始める前の出来事なので多少曖昧な部分がありますご了承を…。
僕の体験を生かした【女性会員と出会うコツ】と【女性とセフレになるコツ】で楽しいセフレライフを!!
Uさんのプロフィール
僕をその毒牙に掛けたのは、Uさんという女性。
Uさんのプロフィールはざっとこんな感じ。
・年齢…20代後半
・結婚…既婚
・身長…160~170cm
・体型…ややぽっちゃり
メッセージを送ってきたのはUさんからでした。
写真はマスク姿の可憐な感じの女性で、プロフィール内容は細かくは覚えていませんが
旦那がセックスしてくれなくて欲求不満な専業主婦です♪
的な感じだったような気がしますよ。
僕が前に書いた、女性会員と業者との見分け方にも記した特徴通りの人物。
今ならわかる、モロ業者や!!
そして僕が愚かなのは、そのメッセージ内容に引っ掛かってしまったこと
その内容を要約しますとですね…。
欲求不満な主婦仲間5人で、共通のセフレを1人作りたい。
その為に、まず私(U)が試しに会ってみて、その人が安全か確かめたい。
初回のセックスで私(U)に20,000円を預けてください。
そのお金から、今後のホテル代を出すことにします。
???
いや、分かりますよ?
何が分かるって、あなたが「意味わからん」って感じてることが分かりますよ?って。
僕も何を書いているのか分かりませんが、こんなのに引っ掛かるなんてホント愚か者にも程がありますよね。
でも僕、信じたんです
え~?5人の人妻にまわされちゃうの~?
もうね、脳みそ死んでます。
全く持って意味不明なシチュエーションで、お金を預ける意味も不明。
こんなのに、絶対に引っ掛かってはいけませんよ?
…それでは、これに引っ掛かってしまった男の様子を、もう少し見ていきましょうか。
そのメッセージの最後には
フリメでやり取りしましょう♪
と書かれてあったので、僕はフリメのアドレスを添付してメッセージを返したわけです。
もちろんすぐさま返事が返ってきて、会うことになりました。
僕はもうこの時点では、完全に脳みそがお花畑でした。
Uさんとの出会い
待ち合わせ場所は川崎駅。
真昼の駅前でUさんの到着を待つ…。
が、来ない。
…来ない来ない。
待ち合わせから時間から10分ほど経過したタイミングで、ようやくメッセージ。
ごめんなさい!!少し遅れてしまいます!!
時間が過ぎてから遅れますじゃないんだよ…と今では思いますが。
んも~う、焦らすなぁ~ッ♪
当時の僕はこんなテンション。
そして更に待つこと10分ほど、ようやくUさんがご到着。
マスクで顔は分からないが、黒髪のロングヘアにふわっとした感じのカーディガンとロングスカートだったと記憶しています。
第一印象は、とっても可憐で声も可愛らしい…という印象だった…。
服装のせいでよく分からないが、あまりぽっちゃり感は感じなかったと記憶しています。
この段階では(意味深)
ごめんね、遅くなっちゃってー☆彡
可愛らしい声でそう言われ、全てを許した。
僕は緊張でガチゴチ。
Uさんは、近くに知っているホテルがあるからとすぐさま移動を促します。
Uさんを信じ切っていた僕は当然疑いもせずそれに従い、ホテルを目指すのでした…。
Uさんとのセックス
ホテルに到着するや否や
じゃ、お先にお金頂いてもいいかなぁ?
甘えたような声でそう言うUさんに、さっとお金を手渡すバカ。
手にしたお金をそそくさとバッグに入れると、Uマスクを外す。
そこでやっと人妻のご尊顔を…♪
…あれ?
20代後半…って?
明らかに30代後半~40代と思しきそのお顔。
確かにキレイな顔立ちをしているように見えるが、それはお化粧マジックによるものだろう。
丸顔で目鼻立ちがハッキリし、美人…と言えばそう見えるのだが多少の違和感。
女性のお化粧に疎い僕でも、明らかにそう感じる代物だった。
とはいえ!!
多少年齢が上だろうが、それは人妻の可愛いウソ!!
僕ぐらい器の大きい男にとって、そんなのは些細なことなのだ。
…しかし、更に衝撃的な展開が待ち受けていた。
じゃ、先にシャワー入るね♪
脱衣所に向かうその姿を見送ると、既に僕のチンポは破裂寸前。
これからどんな展開が待っているのか、妄想を膨らませている内にシャワーを終えて戻るUさん。
…あれ?
なんかデカくない??
ふ~♪
バスタオルを纏って僕の目の前を通り過ぎるUさん。
その体が、なんだかとっても分厚いのだ。
樽と形容するに相応しい。
いや確かに、ワンピースを着てたから体型は分からなかった。
にしても…
その肉は一体どこにしまってあったんだ?
と体をまさぐって確かめたいぐらいに、その変化は衝撃的だった。
がしかし!!
ぽっちゃりだろうが、5人もの人妻とセ(以下略
セックスが良ければすべてよしの精神で、パパっとシャワーを浴びる。
戻ると、何やらUさんは電話中。
もしかして旦那さんか…?と思い体が強張る。
…は~い。…はい。は~い。
その声からは、誰と何のやり取りをしてるか全くわからない。
大丈夫ですか?旦那さん?
うん。でも大丈夫!さ、しよッ♪
今だから言えますけど、これもう絶対に電話相手はお店でしたよね。
ただ、脳みそが死んでいる僕にその判断ができるはずもなく…。
いよいよセックスが始まるというワクワクで、頭と股間がいっぱいだったんですねぇ。
さぁ、いよいよそのバスタオルを剥いで、人妻の柔肌を…。
んっ…???
…ごめんなさい、女性の体にこんなこと言うのは絶対ダメなんですけど。
なんか、汚い体…
おっぱいは大きいがだるーんと垂れ下がり、乳輪は大きく乳首は黒い。
その大きなおっぱいに負けないぐらいお腹もドデカく、可愛い顔とのギャップが凄い。
正直、そのあまりの汚さ(ごめんなさい)に興奮が半分ぐらいに減退するのを感じた。
でも勃起するんです、僕。困ったことに。
そしてここからセックスが始まるのですが…。
ぶっちゃけこの辺りはあんまり覚えていません。ごめんなさい…。
ただ覚えていることを羅列していくと…。
- 乳首にすっごい弾力があって、且つふにゃんふにゃんだった
- おっぱいはスライムみたいな、水のような感触だった
- キスとフェラ、クンニはなかった
- 前戯は5分ぐらいで、すぐ挿入になった
- ゴムはUさんが持ってきたものを使った
- セックスは正常位だった
- 足が重すぎて、体位を変えようとしたら足に潰された
こうやって羅列すると、違和感満載ですねぇ。
特に、前戯なし+ゴム持参ってのが…ねw
そして、1回目のセックスを終えた直後。
部屋に入ってから、まだ30分も経っていません。
あ、ごめん。ちょっと電話するね~?
そう言ってバスタオルを纏うと、窓際で電話を開始。
またしても
私で~す。はい。はーい。
全く内容が想像できない会話を開始。
何往復かの会話を終えると電話を切ってベッドに戻ってくる。
旦那さん??
そう、すぐに帰らなくちゃいけなくなっちゃった…。
そっかそっか、じゃすぐに支度しなくちゃね!!
ごめんね…。でも気持ちよかったよ♪
相手は人妻、バレちゃいけないもんね…なんて、この期に及んでまだのんきな僕。
5人の人妻が僕のチンポを取り合う未来を妄想しながら、シャワーも浴びずに即出発。
帰りながら
僕、どうでした^^?
なんて聞いちゃうクソボケ。
うん、良かった♪みんなに教えておくね♪
体はアレだったけど、他の4人が全員同じだとは限らないからね。
セックスは不完全燃焼だったけど、明るい未来を妄想しルンルンで帰路に着いたわけです。
愚か者め!!
気付いた
これから5人の女性にシェアされちゃうのかぁ…
帰りの電車に揺られながら、愚かな僕はまーだこんなことを考えていたわけです。
そしてお礼のメッセージを送信、これからよろしくお願いしますと伝えたところ。
返信、来ず
あれ?忙しいのかな?
このバカはまだ気付きません。
PCMAXをチェックすると、Uさんは変わらずログインして利用を続けていることが分かる。
じゃあ単純にメール気付いてないのかなと、今度はPCMAXからメッセージを送ってみる。
お断りになってました
そこでようやく、騙されたと気付いたわけです。
いやホント、今更ですよね。
主婦仲間5人で共通のセフレが欲しいなんて、ありえないやんかぁ!!
ネタとしてもあまりにもマヌケな話過ぎて、現実世界では誰にも喋っていませんw
極貧時代の20,000円は、手痛い授業料でした…。
あなたは、こんな愚か者になってはいけませんよ?
ちなみに僕はこの後、懲りずに同じ失敗を繰り返すことになります。
被害額も大きくなり…おっと、続きは次回w
僕の体験を生かした【女性会員と出会うコツ】と【女性とセフレになるコツ】で楽しいセフレライフを!!